- 神奈川県弁護士会所属
- 東京都町田市出身/筑波大学附属駒場高校卒/東京大学法学部卒
- 株式会社大塚商会を経て、弁護士に
- 趣味は、サッカー・スノーボード
なんでも話して、信頼関係を築く
受け持っている案件は常時40件程度。その他に相談者の方がいらっしゃいますが、その人数は把握していません。事務所で執務している日は、ほぼ毎日電話相談に応対しています。
「B型肝炎ウイルスに感染しているが、どこで感染したのかは分からない(集団予防接種が原因かどうかがわからない)」とご相談いただくことが最も多いです。「母親から感染したんだけど・・・」などのご連絡いただくこともありますが、調べてみると、実は給付金対象であったということも結構多いです。
ご契約前にご準備いただく資料が多少ありますので、それをきちんと集めていただけると、ご契約することになるという印象です。
私自身は、カルテや検査結果を丁寧に読み込むことを心がけていて、その点については自信があります。また、弁護士というと敷居が高いという印象を持たれる方も多いと思いますが、ご相談の際には、気軽に話していただけるよう心がけています。ちょっとした雑談から得た情報が、思わぬヒントになり得ることもあるので、お互い信頼し合って、なんでも話すことはとても大切なことだと思っています。
知識・経験に自信のある当事務所
当事務所の強みは、神奈川県内でも比較的早期にB型肝炎給付金の請求手続きに着手したこともあり、扱ってきた案件数が多く、経験豊富なこと。そして、請求に必要なノウハウを、所内で蓄積し、共有しており、個々の弁護士の知識が深い点です。主任弁護士に限らず、他の弁護士も、相当数の案件数を受け持ち、知識は相当量あります。
そうした知識・経験により、他事務所で請求は困難と言われてしまうなど、一般的な要件からすると難しそうに思えた件について、解決してきた実績があります。
お電話をいただくきっかけとして、ご相談だけ、ちょっと話を聞きたい、といったものでも全くかまいません。「多分無理だと思うんだけど・・・」とご連絡をいただいた方が、給付金を受け取れたケースも多くあります。ご相談の結果、残念ながら給付金請求の対象外だったことが判明しても、それはそれで、ご本人に納得いただくことには意味があると思っています。また、給付金請求の是非に関わらず、ご自身の健康を見直すきっかけにもなりますので、簡単にご自身で対象外であると決めつけず、まずはご相談ください。
ご相談は無料ですので、お気軽にお電話いただければ嬉しいです。
事務職員からみた西弁護士
人懐っこく、サッカー少年がそのまま大人になったような感じの前向きで明るい人だと思います。もともと人と話すことが好きだそうで、相談者に説明する際は、とにかく詳しく丁寧に説明しています。